太武朗工房 彫刻硝子 は、2024年度「おもてなしセレクション」にて金賞受賞。
日本の伝統工芸品でもある太武朗工房の「彫刻硝子」「江戸硝子」「江戸切子」が
おもてなしの心を世界へ広める商品として
2024年度「おもてなしセレクション」にて【金賞】を受賞しました。
Omotenashi Selection(おもてなしセレクション)とは
日本の優れた「おもてなし心」あふれる商品・サービスを発掘し
世界に広めることを目的に創設されたアワードです。
認定は、日本在住の外国人有識者による現物審査によって選定されます。
太武朗工房は伝統を大切にしながらも常に新しい感性を取り入れたものづくりで
「彫刻硝子」「江戸硝子」「江戸切子」をさらに未来へと紡いでいきます。
フランス語の 絵画(tableau:タブロー)を語源とする
「太武朗工房 たぶろうこうぼう」。
江戸とヨーロッパがもつ技術や感性を融合した世界。
その名の通り人の心を捉える絵画のような作品を世に生み出しています。
二層の色被せガラスを一つ一つ手吹きにて作り
その器に彫刻を手作業で施し、二色のコントラストで図柄を表現しています。
「彫刻硝子 夢柄子(ゆめがらす)」は
過ぎ去りし時代の生み出した物語や、自然の中で心に留めておきたい出来事
そして日々の暮らしに心休まるような夢模様を彫刻する事をテーマにしています。
このシリーズは、1870~1930年頃にフランスを中心に起こった
アールヌーボー(フランス語で「新しい芸術」)期に
エミール・ガレを筆頭とする作家達が産み出した多彩な硝子作品の技法を
応用し発展させたものです。
彫刻したぶどうは、古くから その実の粒の多いことから「豊穣」と「多産」
蔓の伸びから「生命力」「結びつき」を象徴する縁起の良いモチーフです。
テーブルを華やかにするインテリアアイテムに。
置物(オブジェ)としてテーブルに飾るだけで
とっておきの日はもちろん、いつもの食卓もぱっと華やかにしてくれます。
毎日の季節の移ろいをテーブルでも楽しめます。
和モダンなガラスの器で、落ち着いた大人の空間をお楽しみ下さい。
日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。
新生活を彩るご結婚祝いやおしゃれな新築祝い・引っ越しのお祝いにぜひ。