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ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm
ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm
ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm
ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm
ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm
ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm

ヘレンド ウィーンのバラ ライラック VRHL 00341-0-00 コースター10cm

商品番号 051500341000
¥ 11,000 のところ
¥ 8,800 税込
[ 88 ポイント進呈 ]
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商品詳細

サイズ 直径10×高さ1cm
素材
容量  

商品説明

ライラックカラーの可憐な薔薇が美しい 小皿/豆皿。

ヘレンド定番「ウィーンのバラ」シリーズのライラックカラーバージョン。
薄紫色で描かれたバラとラインをあしらった図柄は
とても高貴で可愛らしさに満ちており
見る人をとりこにするシリーズです。

手のひらサイズで可愛らしい形の丸皿は
小ぶりな分、収納スペースも取らず、お手軽に揃えられることから
コレクターアイテムとしても最近人気を集めています。
お醤油皿やちょっとした副菜だけでなく
もちろん薬味皿としても大活躍します。
カラフルなマカロンやクッキーなどのお菓子やおやつを入れる小皿として使うのもありです。
コーヒーや紅茶に使う砂糖やミルクを置くトレイとしても。
他にも、箸置きやカトラリーレストにする使い方もあります。
豆皿は和食器、洋食器を問わず、様々なジャンルの食器との相性も抜群。

おもてなしにもぴったりの上品で華やかなお皿は
インテリアとしても、さりげなく飾っておきたくなるそんな一枚です。

手描きで丁寧に描かれた個性豊かで魅力あふれるヘレンドのテーブルウェアコレクション。
お気に入りの食器で優雅なティータイムをぜひお過ごしください。

日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。

注意事項 ※ご購入前にご確認ください※


※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

ブランド

ブランドヘレンド(ハンガリー)

ハンガリーの首都ブダペストの南西約120km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取ったのが1839年。以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。
1866年、当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨゼフがハンガリー皇帝を兼ねるようになると、宮廷での宴をヘレンドのテーブルウェアが彩ることになります。貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルク家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。こうして隆盛を極めたオーストリア宮廷と共に、ヘレンドは大きく発展していきます。
現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。

シリーズウィーンのバラ ライラック

ヘレンド定番「ウィーンのバラ」シリーズに新色ライラック登場♪ライラックで描かれたバラとラインをあしらった図柄は、とても高貴で可愛らしさに満ちており、見る人をとりこにするシリーズです。ピンクで描かれたバラはとても高貴な可愛らしさに満ちております。
ヘレンドの歴史とともにあるウィーンのバラ。パターン名を直訳すると「ハプスブルク家由来の薔薇」。もともとはウィーン窯(現在のアウガルテン)により、「貴族の中の貴族」と称されたハプスブルク家の后妃エリザベートのお気に入りのサービスとして製作していたものでした。しかし、1864年にウィーンが閉窯してしまった際、フランツ・ヨーゼフの命により「ウィーンのバラ」を含む多くの型やパターンが、ハンガリーのヘレンドへ移されました。ヘレンドは、皇帝が帝位を退くまでこれを納め続け、「ウィーンのバラ」はハプスブルク家門外不出のパターンとなっていましたが、第一次世界大戦後、ハプスブルク家が王位を退位し、ウィーンのバラも一般に開放されるようになり、今ではヘレンドを代表するパターンとなっています。
ヘレンドのウィーンのバラのオリジナルパターンは、簡潔で機能性が重視された19世紀前半のビーダーマイヤー時代に創られました。現代まで受けつがれている、中央に配された薔薇とパセリのコンビネーションに、濃いグリーンで縁取られたウィーンのバラのデザインもウィーン王室からその制作を依頼されたのがはじまりでした。

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