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現代の京薩摩×アウガルテン磁器工房 モカカップ&ソーサー 扇面白七宝紋 絵付:伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-
現代の京薩摩×アウガルテン磁器工房 モカカップ&ソーサー 扇面白七宝紋 絵付:伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-
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現代の京薩摩×アウガルテン磁器工房 モカカップ&ソーサー 扇面白七宝紋 絵付:伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-
  • ブランドボックスBOX付き

現代の京薩摩×アウガルテン磁器工房 モカカップ&ソーサー 扇面白七宝紋 絵付:伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-

商品番号 001100590015
¥ 237,600 税込
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商品詳細

サイズ 口径6×高さ4cm ソーサー直径9.5cm
素材
容量  

商品説明

幻の器と呼ばれる「京薩摩」に出会い独学で研究精巧を極めた、華麗な職人技で描く伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-の逸品

こちらは、アウガルテン磁器工房 メロンホワイトシリーズ モカカップ&ソーサー に、【現代の京薩摩】の柄を特別に【伝統工芸士 小野多美枝氏】が絵付けを施したものです。幻の器と呼ばれる「京薩摩」に出会い独学で研究精巧を極めた、華麗な職人技で描く伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女-の作品となります。
※裏面には、アウガルテンのバックスタンプとCunyoと小野多美枝氏のサインが記してあります。


1718年、ドイツ・マイセンに次ぎ、ヨーロッパでニ番目に磁器の焼成に成功したアウガルテン磁器工房は、世界で最初にコーヒーカップを製造した窯です。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。
今でも、製品のすべてが熟練した職人によって昔ながらの手作りにより製作されているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄、温かみのある白磁、しっとりなじむフォルムは、一途なこだわりがあるからこそ守られている「アウガルテンの生命」なのです。

注意事項 ※ご購入前にご確認ください※


※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

ブランド

ブランド現代の京薩摩【京都伝統工芸品】

「京薩摩について」
明治初期から大正期にかけてわずか数十年の間だけ花開いた京都の焼き物です。
江戸時代最後の年(慶応3・1867年)、日本が初めて参加した万国博覧会(パリ万博)では、単独で参加した薩摩藩が薩摩焼を出品し、高い評価を受けました。日本が国家として初めて参加した時も十二代沈壽官(現在は十五代)をはじめとして大量に金彩色絵の薩摩焼を出品し、作品は飛ぶように売れ、その後薩摩焼は日本の近代化を急速に推し進めようとしていた明治政府のための輸出商品の花形として育っていきました。東京、横浜、神戸、大阪、京都、金沢などでも薩摩風の焼物が焼かれ、大量に輸出されるようになりました。京都では、粟田焼として名高い三条粟田口の窯元で、明治初期から大正期にかけて大量に生産され、京薩摩と呼ばれておりました。本薩摩と比べて、より繊細で雅やかなところが特徴で、たちまち欧米人達を虜にし、一時期生産量で本薩摩を凌ぐ程であったといいます。
その後、日本は急速に工業化を推し進め、それにより工芸から工業への人材のシフト、人件費の高騰、意匠のマンネリ化などもあり、急速に衰退していきました。その技術は現在に殆ど伝えられておらず幻の器とも呼ばれ、その京薩摩を現代に蘇らせるべく小野多美枝氏は作陶を続けておられます。
※京焼・清水焼 伝統工芸士 小野多美枝氏 -空女- について
高校卒業後に清水焼窯元にて絵付け職人として勤務。2年後京都府立陶工高等技術専門に入学し染付けの職人になる。結婚後も家で受け取りの仕事や窯元に行き絵付けを続け、1996年、友人の勧めで京都伝統工芸大学校にて絵付け講師に就任、染付け・上絵の実習を教える。 その後「赤絵細描」と「京薩摩」に出会い、独学で研究、3年後に展示会を行う。2011年NHK「美の壺」出演、2012年京都美術工芸大学 絵付け講師に就任。

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