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アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)
アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)

アウガルテン(AUGARTEN) 忘れな草 (6690) ティーポット(S) 0.6L(001シューベルトシェイプ)

商品番号 006690470001
¥ 165,000 税込
[ 1,650 ポイント進呈 ]
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商品詳細

サイズ 口径5×横幅17×奥行き12×高さ11cm
素材
容量  

商品説明

ブルーの濃淡のついた小花や葉の一つ一つが繊細に手描きされた ティーポット。

シンプルながらも、一際目を引く忘れな草のモチーフ。
ブルーとグリーンで描かれた繊細で細やかな図柄は
見た人全てを虜にするとても高貴で可愛らしさにあふれたデザインです。

こちらのティーポットは、2~3人様用の容量サイズとなります。
フォルムは、クラッシックスタイルの「001シューベルトシェイプ」となります。

美味しい紅茶をいれるのに欠かせないアイテム ~ ティーポット ~ 。
コロンとして美しい佇まいのティーポットは
テーブルの上品なアクセントとなり、気分も盛り上がって
より一層特別なティータイムを堪能できます。
柔らかな曲線であっさりと仕上げられた器形は、とてもバランスがよく
シンプルな物のみが極める飽きのこない美しさに溢れています。

アウガルテンの熟練されたペインターにより
丁寧にハンドペイントが施されたお気に入りのティーポットで
ゆったりとした寛ぎの時間を過ごされてはいかがでしょうか。
また、存在感のある置物としても
シックなインテリア空間に上質で華やかな雰囲気をプラスしてくれます。

日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。



「忘れな草(FORGET-ME-NOT)(6690)シリーズ」
19世紀初頭に創作されビーダーマイヤー様式の忘れな草シリーズは
シンプルに見えて実はすごく描き込みが細かな絵付けです。
パッと見はわからないのですが1点ずつの花びらの濃淡や大きさなどが違って
ペインターの個性が垣間見れる逸品です。
※ビーダーマイヤー様式とは、19世紀前半の政情不安な時代にあって、家庭の中に平和な日常生活を見出そうとした市民の様式。アウガルテンでは、宮廷から裕福な市民階級へと顧客層が移り始めその意味でも手に入れやすい比較的安価な柄が開発されました。

注意事項 ※ご購入前にご確認ください※


※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

ブランド

ブランドアウガルテン(オーストリア)

1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。
1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。
この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。
その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け、24金の金粉を液体に溶かして磁器に塗る新しい技法などを次々と生み出し、18世紀後半には 「技術と品質で世界一」 という名声を得たのです。ハプスブルク家の衰退とともに、1864年から約60年の間一時休窯となったアウガルテンですが、1924年かつてのマリア・テレジアの狩猟の館であるアウガルテン宮殿に工房を移し、名称もウィーン磁器工房アウガルテンと改めてよみがえりました。
今でも、製品のすべてが熟練した職人によって昔ながらの手作りにより製作されているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄、温かみのある白磁、しっとりなじむフォルムは、一途なこだわりがあるからこそ守られている「アウガルテンの生命」なのです。

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