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アウガルテン(AUGARTEN) ウィンナーローズ(5089) スクエアディッシュ 9×9cm(110)
アウガルテン(AUGARTEN) ウィンナーローズ(5089) スクエアディッシュ 9×9cm(110)
アウガルテン(AUGARTEN) ウィンナーローズ(5089) スクエアディッシュ 9×9cm(110)
アウガルテン(AUGARTEN) ウィンナーローズ(5089) スクエアディッシュ 9×9cm(110)
アウガルテン(AUGARTEN) ウィンナーローズ(5089) スクエアディッシュ 9×9cm(110)

アウガルテン(AUGARTEN) ウィンナーローズ(5089) スクエアディッシュ 9×9cm(110)

商品番号 005089700110
¥ 19,800 税込
[ 198 ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

商品詳細

サイズ 横幅9×奥行き9×高さ1.6cm
素材
容量  

商品説明

鮮やかでありながら上品で美しい色づかいと優雅なデザイン

ウィンナーローズの絵柄は
1924年アウガルテン宮殿にてウィーン磁器工房が再興されたころ
ウィーンの伝統的な花模様のローズをモチーフとして創りだされました。

鮮やかでありながら上品で美しい色づかいと優雅なデザインは
何か人を引きつける魅力をもっています。
ウィーン磁器工房の伝統と新しい息吹が生みだしたこの絵柄は
アウガルテンを代表する作品として、今日世界中に知られています。

薔薇(ローズ)は愛や美、優雅さの象徴としてヨーロッパでは長く好まれてきた
そして今もなお絶大な人気を誇るモチーフ。
アウガルテンにはそのようなバラをデザインしたシリーズが多く存在しています。

シンプルながらも、一際目を引くメインモチーフの繊細かつ可憐なバラ。
ピンクのグラデーションで描かれたバラの大輪は
見た人全てを虜にするとても高貴で可愛らしさにあふれたデザインです。

かわいいサイズのお皿は
小ぶりな分、収納スペースも取らず、お手軽に揃えられることから
コレクターアイテムとしても最近人気を集めています。
お醤油皿やちょっとした副菜だけでなく
もちろん薬味皿としても大活躍します。
カラフルなマカロンやクッキーなどのお菓子やおやつを入れる小皿として使うのもありです。

コーヒーや紅茶に使う砂糖やミルクを置くトレイとしても。
他にも、箸置きやカトラリーレストにする使い方もあります。
豆皿は和食器、洋食器を問わず、様々なジャンルの食器との相性も抜群。

アウガルテンの熟練されたペインターにより
丁寧にハンドペイントが施されたお気に入りのトレイ/プレートと共に
ゆったりとした寛ぎの時間を過ごされてはいかがでしょうか。
また、存在感のある置物としても
シックなインテリア空間に上質で華やかな雰囲気をプラスしてくれます。

日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。

注意事項 ※ご購入前にご確認ください※


※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

ブランド

ブランドアウガルテン(オーストリア)

1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。
1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。
この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。
その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け、24金の金粉を液体に溶かして磁器に塗る新しい技法などを次々と生み出し、18世紀後半には 「技術と品質で世界一」 という名声を得たのです。ハプスブルク家の衰退とともに、1864年から約60年の間一時休窯となったアウガルテンですが、1924年かつてのマリア・テレジアの狩猟の館であるアウガルテン宮殿に工房を移し、名称もウィーン磁器工房アウガルテンと改めてよみがえりました。
今でも、製品のすべてが熟練した職人によって昔ながらの手作りにより製作されているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄、温かみのある白磁、しっとりなじむフォルムは、一途なこだわりがあるからこそ守られている「アウガルテンの生命」なのです。

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