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HEREND
ヘレンドシリーズ |
各ブランドには、多彩なシリーズがございます。どれもこれも魅力あふれるものばかり。
永遠のベストセラーから、製造中止、最新のシリーズまで。
ル・ノーブルにてご紹介中のシリーズを一覧でご覧いただけます。
ヘレンドのブランドストーリーはこちら
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[ヘレンド:HEREND]
C3
オープンワーク(透かし彫り)の技術は、ヘレンドが得意とする技術の一つです。その創作には熟練した高度な技術、才能、経験そして、精緻な細工の完成には繊細さと根気を要します。 |
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[ヘレンド:HEREND]
CD
繊細な花の装飾はシンプルな白地に際立ち、ヘレンドならではの逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
CDO(朱金菊)
朱色地と金彩菊文様が鮮やかな対比をみせるこのパターンはジャポネスクのイメージが強いユニークな逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
COPOH
柿右衛門を想像させる美しい朱色とアジアでは縁起がよいとされるポワッソン(鯉)がデザインされたシノワズリ(中国趣味)の一品。
中国では鯉は「黄河の急流を登って龍に変身する」という登龍門の故事にあるよう激流の川を逆上ることから、強い忍耐力を養い、目標を達成し成功を収め、立身出世や商売繁盛の力があるといわれています。
また生命力が強く、一度にたくさんの卵を産むことから子孫繁栄の意味もあります。 |
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[ヘレンド:HEREND]
COPON
アジアでは縁起がよいとされるポワッソン(鯉)がデザインされたシノワズリ(中国趣味)の一品。
中国では鯉は「黄河の急流を登って龍に変身する」という登龍門の故事にあるよう激流の川を逆上ることから、強い忍耐力を養い、目標を達成し成功を収め、立身出世や商売繁盛の力があるといわれています。
また生命力が強く、一度にたくさんの卵を産むことから子孫繁栄の意味もあります。 |
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[ヘレンド:HEREND]
FA
白地にピンク、ブルー、イエロー、紫の大きめ花を大胆にデザインした、可憐な優しさの漂う絵画のようなシリーズです。
金の縁取りがヘレンドならではのさりげない気品を添えています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
FLOI
19世紀中頃、ウィーンの貴族ロスチャイルド家に納めたことから始まり、今でも世界的に人気の高いシリーズ-ロスチャイルドバード。その発表から150周年に当たる2010年 にそれを記念して発表されたシリーズの一つがこちらのFLOIです。抑え込まれた色使い、空間を意識した構図で6種類のパターンがラインアップされており、どこか和の趣のあるシックなシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
FR
瑞々しいフルーツが描かれたシリーズ。 |
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[ヘレンド:HEREND]
FTH
FTHシリーズではチェリー、プラム、ストロベリーの3つのモチーフをご紹介。白磁全体を余すことなく使って、大胆に描かれた大きな果実は躍動感に溢れ、ヘレンドらしい鮮やかな色合いに仕上げられています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
GRUE
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつです。
取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
MYA
「Myosotis(MYA)」とはラテン語で「忘れな草」をさします。このシリーズ名はシンプルで
いながら美しい響きを持つモチーフです。白磁の陶磁器に青色の小さな小花や緑の葉を散らす
ところはヘレンドの特徴的な描写の一つといえるでしょう。 |
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[ヘレンド:HEREND]
NE
1826年に開窯したヘレンドは、貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルグ家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。
現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ORE
日本未入荷シリーズ。ヘレンドには珍しい白いタイプのカップ&ソーサー。定番の形に金のラインが上品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
PF
白地にピンクやブルー、オレンジ、赤の小花をちりばめた、可憐な優しさの漂うシリーズです。
金の縁取りがさりげない気品を添えています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
PIV
シノワズリシリーズ様式の絵付けが施された2010年の発表作。ヘレンドの伝統的な牡丹のモチーフが丁寧に描かれており、非常に特徴的でコレクションにピッタリの逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
PVFP
落ち着いた藤色を基調にした花があしらわれたシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
QH コレクション (QH)
Queensberry Hunt Collection(クイーンズベリーハントコレクション)英国のクイーンズベリーハントによるデザイン。
デザイナーのDavid QueensberryとMartin Huntは、35年以上にもわたってウェッジウッドやロイヤルドルトンとともにテーブルウェアのデザインを手がけてきました。
その2人のデザイナーにより、ヘレンドのクイーンズベリーコレクションは生まれました。 |
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[ヘレンド:HEREND]
SP225
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。このシリーズは、日本未入荷となります。 |
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[ヘレンド:HEREND]
WBO
「ヘレンド」この名の響きは独特で、とても自由で、しかも美しい世界を連想させます。ハンガリーのブタペストから南西へ110km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取って以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。 |
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[ヘレンド:HEREND]
WMC
可憐な小花がちりばめられたシリーズ。 |
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[ヘレンド:HEREND]
アイリスターコイズ(IRIS-TQ)
同じくターコイズカラーのフォーシーズンと同様の技法で表現された、上品な地色に可憐なアイリスがデザインされたシリーズ。シェイプは非常に品のあるロココ調で、フラットウェアの波打つエッジ、ホローウェアの取っ手など、ほどよい装飾が施されています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
赤地菊 (CHRY)
菊は、四君子のひとつ。薬酒として用いながら観賞用にも栽培され、高貴と美の象徴とともに長寿も表します。取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
アニマルコレクション
造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。ヘレンドのアニマル
コレクションは、かわいらしく素直で勇気が溢れ、控え目でありつつも威厳に溢れたたたずまいです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
アピシウスのハーブ(HA)
造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。ヘレンドのアニマル
コレクションは、かわいらしく素直で勇気が溢れ、控え目でありつつも威厳に溢れたたたずまいです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
アポニー
名作「インドの華」をベースにつくられ1870年より制作されているアポニーは、ハンガリーのアポニー伯爵に納めたことからその名がついたとか。
美しい白磁に自慢の鮮やかなカラーと金彩でパターンを描いた、へレンドの中では比較的シンプルなシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
イモラ (IA)
カップの周りを一周るすように描かれた紫の小花が愛らしい。一見地味にも見えますが、上品で飽きが来ないデザインです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
イヤープレート
西洋の黄道十二宮と東洋の十干支を組み合わせたイヤーズプレート。2006年で11作目となります。 |
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[ヘレンド:HEREND]
インドの華
1840年代より制作され、ナポレオン3世の妃ユージェニーのお気に入りであったシリーズ。ペルシャや中国の影響が大きいヘレンドの図柄の中で、日本の影響を受けた数少ないもののひとつ。パターンは柿右衛門の写しといわれています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ウィーンの追想 (HMV)
白磁に贅沢な金の縁取り。そして美しい花々が鮮やかに描かれています。
ティータイムを華やかな時間にしてくれること間違いなしの優雅なデザインと色使いは、ヘレンドならではの特徴です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ウィーンのバラ (VRH)
もとはオーストリアのウィーン窯(現在のアウガルテン窯)でつくられていたもので、フランツ・ヨセフの美しい妃エリザベートにも愛されてたパターン。
当時はハプスブルグ家だけで使われていたといいます。ウィーン窯が一時閉鎖した時にヘレンドに受け継がれ、以来ロングセラーに。
ピンクで描かれたバラや立体的に配されたバラにグリーンのラインをあしらった図柄はとても高貴な可愛らしさに満ちており、見る人をとりこにするシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヴィエナ風果実 (FLFO)
色鮮やかに描かれている鳥は、東方の幻の都桃源郷にいると言われている空想の鳥です。
点描画風に描かれている果実の技法にペインターの熟練の技を感じることができます。
原作は、18世紀末に旧ヴィエナ窯で製作され、閉窯後ヘレンドが継承したパターンの一つです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヴィクトリア
【2011年新作】ヘレンド永遠のベストセラー「ヴィクトリア」パターンが生まれて2011年で160年。その記念の年を祝して特別にお届けする新シリーズです。時代を超えた美しさ、永遠の価値を高貴さ漂う花輪で繊細に表現しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヴィクトリア・ブーケ(VBO)
蝶や牡丹の花が鮮やかに描かれた中国趣味(シノワズリ)の香るシリーズ。1851年、ロンドンで開催された博覧会で、ヴィクトリア女王がこのシリーズを見染め愛用したというエピソードからその名がつけられました。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヴィクトリア アニバーサリー (AVBO)
蝶や牡丹の花が鮮やかに描かれた中国趣味(シノワズリ)の香るシリーズ。
1851年、ロンドンで開催された博覧会で、ヴィクトリア女王がこのシリーズを見染め愛用したというエピソードからその名がつけられました。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヴィクトリア スプリング (AVBO-X1)
ヴィクトリアシリーズは、ヘレンドの中でももっともよく知られているシリーズの一つです。
このヴィクトリアスプリングは、白磁に蝶とカブトムシ、そして赤・青・黄・紫など色とりどりの花が描かれているのが特徴です。
またチャイニーズピオニー(和名:シャクヤクの花)も描かれており、どことなくオリエンタルな雰囲気をかもし出しているシリーズの一つです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヴィクトリア・プラチナ(VBOG-X1-PT)
蝶や牡丹の花が鮮やかに描かれた中国趣味(シノワズリ)の香るヴィクトリア・ブーケシリーズ。その伝統的なモチーフに贅沢にもプラチナ彩をふんだんに採り入れ、プラチナに合わせて色調を抑えこむことで独特な渋さをもたらしています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ウィンザーの小枝 (WBOS)
英国のヴィクトリア女王がウィンザー城用に注文したもののレプリカ。金とオレンジの色遣いが特徴的なシリーズ。東洋的な雰囲気が漂う逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
エデン(EDEN)
地中海の庭に用いられたリボンと花飾りがアレンジされて2009年登場したシリーズ。色使いが上品で落ち着いた雰囲気愛らしいパターンで、今までのヘレンドにはないロマンティックで優しい雰囲気のパステルカラーが特徴です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
エミールローズ (ERS)
冬の暁の色、ともいわれるエミールローズ。
ピンクとグリーンが組み合わさったこのシリーズは、シノワズリシリーズの中でも非常に個性的なパターンです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
エリザベートのバラ(RE)
生涯を通じて束縛を嫌い、自由を求めた美貌のオーストリア皇后・エリザベート。可憐な小花のデザインは、まさにその波乱に満ちた人生をあらわしているかのようです。< |
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[ヘレンド:HEREND]
オウル (PDJ-1)
幸運と知恵のシンボル ふくろうがヘレンドから世界へと飛び立ちます♪パステル調に彩られたフクロウの親子が並んだ愛らしいモチーフです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ガーランド (GDF)
色鮮やかな花輪が印象的な「ガーランド」。上品で飽きが来ないデザインです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
カール (CU)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ。へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
カキエモン (SKA)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ。へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
カンパニュール (CMU)
可憐な薄水色の花が散りばめられた、上品なシリーズです。波打つようなシェイプが特徴的です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
キティ (KY)
チューリップは真実の愛を表す花です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
グスタローブ (GV)
シェイプは非常に品にあるロココ調で、フラットウェアの波打つエッジ、ホローウェアの取っ手など、ほどよい装飾が施されています。
華麗な花のモチーフが、高度で繊細な手描きの技術で描かれています。
心が浮き立つような絵柄は、ブライダルプレゼントとしても人気の品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
クリサンテーム (PDJ-2)
大輪のクリサンテームの花びら一枚一枚が純白の磁器のキャンバスに繊細に描き出されているデザインです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
黒いヴィクトリア (VE-FN)
蝶や牡丹の花が鮮やかに描かれた中国趣味(シノワズリ)の香るシリーズ。
1851年、ロンドンで開催された博覧会で、ヴィクトリア女王がこのシリーズを見染め愛用したというエピソードからその名がつけられました。
こちらのパターンは、ヘレンドが得意とする地塗りで光沢のある漆黒を思わせます。
艶やかな黒地に、大胆に描かれた鮮やかな花と蝶が華麗に浮き立っています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
黒地紅梅 (PFNC)
1850年代の中国の伝統陶芸の一つ「魚藻文」から生まれたシリーズです。
子孫繁栄の意味が込められた作品で、ゆったり使えるラージカップはどんなお茶にもお使いいただけます。
漆黒に浮かび上がる色あでやかな梅の花。ヘレンドシノワズリの魅惑の世界をお楽しみください。 |
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[ヘレンド:HEREND]
黒地白梅 (PFNB)
梅は忍耐、覇気を表し、現代中国の国花となります。シノワズリの魅惑の世界をお楽しみください。 |
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[ヘレンド:HEREND]
クロチルド(CLOTSP)
クロチルドは2012年の新作です。ヘレンドで最も人気があり、歴史あるアポニーの図柄が現代風にアレンジされた新しいデザインです。
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[ヘレンド:HEREND]
ゲデレ (G)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄を取り込んだ作品です。
吉祥紋である松竹梅が描かれたパターンで、柿右衛門の影響を強く受けています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
康煕 (QUA)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。
清王朝最盛期の賢帝の名前が由来となっており、富貴・雅裕を意味します。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ザクセンフラワー (VBSO)
ザクセン風の花模様が描かれたシリーズ。
時代が変わっても、ヨーロッパ中世以来のマスター制度による手作り手描きの職人の技が今でも続いています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
上海 (SH)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。
中央に描かれた牡丹は、貴尊・富厚を表しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
真珠の首飾り (GPN)
規則正しく並んだ真珠と、可憐な花綱とがかもしだす協奏曲。19世紀のヨーロッパ貴族の優雅な趣向に魅せられます。
豪華さを引き立てさせる為にゴールドの使い方が実に贅沢で、濃紺のライン上に描かれた真珠は真に永遠の輝きを放ってくれます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
清の花籠 (CN)
1996年にハンガリー建国1100年を迎え、その記念に製作された「清の花籠」。
白磁にグリーンの図柄と金彩が映える逸品です。
色鮮やかにエキゾチシズムあふれる絵付けは、ほかのヨーロッパの窯はない独特な香りを感じさせます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ストロベリー コンポジション (FLT)
立体を矢来文様が包み込む構図で18世紀以来、西ヨーロッパでよく見られた伝統的なものです。ストロベリーが可憐さをアピールしています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
西安の黄 (SJ)
17〜18世紀にヨーロッパで流行したシノワズリ(中国趣味)。
多くの窯が日本の磁器の影響を色濃く受けているのに対し、ヘレンドはむしろ中国の影響が大きく感じられます。
「西安の黄」はひとつひとつが宝物になる逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
西安の黒 (SN)
1860年頃に製作。黒塗りの手法は、ヨーロッパでファミーユ・ノワールと呼ばれてもてはやされました。
シノワズリの中で最もポピュラーな傑作。
取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ソン (SG)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ターコイズ エンブレム (CBTA)
ザクセン地方に伝わる伝統的なパターンのひとつです。手間数の多さにめったに製作されない、へレンド最高級の逸品です。
美しいトルコイスの市松文様と端正な金彩が本来重厚な構図を明るく軽快にしています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
宝盡し (POBO)
宝盡し(たからづくし)とは、いろいろな縁起のいい宝物を並べたてたものの事を言います。 |
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[ヘレンド:HEREND]
地中海の庭 (JM)
ピンクのリボンで結ばれた小花のブーケと、黄色い小鳥。羽根のグリーンが全体を引き締める鮮やかなポイントとなっています。
金色の縁取りが地中海の豊かな日ざしを思わせるシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
中国の鳥 (OC)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつです。
取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。
また、カップとソーサーの脚の部分は透かしの金彩です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
チューリップの花束 (BT)
風に揺れるチューリップをメインにバラやデイジーを組み合わせたブーケが描かれた、ヨーロピアンテイストあふれるシリーズ。
その愛らしい表情は時間をこえて人々に愛されています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
デイジー (DAISY)
2006年に発表された新作です。
四季の草花が写実的に描かれている「フォーシーズン」シリーズと同じように、草花が可憐に全体的に描かれており、淡いブルーがやわらかな印象を与えます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
トゥッピーニの 角笛 (TCA)
ミニチュアール(細密画)の代表作。完成までに4回焼成する非常に手の込んだ逸品です。
赤いうろこ模様の部分にも、細かい技が駆使されています。
あらゆる高等技術が惜しみなく施されているシリーズです。代々受け継いでいける宝物のような逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
トゥッピーニの薔薇(ERST)
ヘレンドならでは美意識で表現した中国趣味のラージカップ&ソーサーのシリーズ、エレガントなティータイム に魅惑のエキゾチズムが漂います。細かい技が駆使されており、あらゆる高等技術が惜しみなく施されています。シリーズです。代々受け継いでいける宝物のような逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
トプカピ(TOP)
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住したトプカピ宮殿。博物館ともなっているイスタンブール
のその宮殿の所蔵品をヒントにしてデザインされ、東西文化の交流点らしいパターンを得意のヘレンドグリーンで表
現したシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
東方の楽園 (ZO ZOVA)
シノワズリ(中国趣味)のカップ。取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
南京の花 (NBH)
NBH(NANKING BOUQUET-RUST)南京の花という意味を持つモカカップ&ソーサー。濃いオレンジ色の花が印象的。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ハイランド フラワー (TF)
ウィーンのアンティークショップで購われた断片から構成されたパターン。
アルプスの草花が描かれた非常に穏やかなカラーのプレートです。デザートを盛ると更に引き立ちます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
バコニーの春(PDB)
ヘレンドのペインター ギュスターヴ氏によるデザイン。ヘレンドの故郷、バコニー地方の春のスケッチです。風にそよぐ一輪のチューリップがやさしく食卓にほほえみます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
パセリグリーン (PE)
おなじみのパセリも、ヘレンドならこんなにお洒落な印象に。
図案化されたグリーンのパセリが帯のように入ったカップ&ソーサー。
爽やかな季節のティータイムにぜひお使いいただきたいシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
パセリピンク (PEP)
パセリグリーンのピンクバージョン。さらに可憐な印象に仕上がっています。
パセリグリーンとペアで揃えていただくのも素敵なアイデアです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ファンタジー (C)
立体を矢来文様が包み込む構図で18世紀以来、西ヨーロッパでよく見られた伝統的なものです。ストロベリーが可憐さをアピールしています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ブーケブルースケール (BHR-EBH)
ヘレンドお得意の花をモチーフとしたシリーズ。
色とりどりの花束を包むようにブルーのうろこのような模様が縁取っています。
この縁取りの起源は、小アジアの孔雀の羽模様で「エカイユ」と呼ばれ意味は「鱗」。
伝播の途中で羽根が鱗に転化したとか。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ピヴォワンヌ(PVR)
「ピヴォワンヌ」とはフランス語で「しゃくやくの花」という意味です。中央に描かれた大きな花と金彩が豪華な作品です。 取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ピオニーライラック
ヘレンド独特のボカシ技法が美しく、さわやかな色調が涼しげなシリーズ。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フォーシーズン (QS)
シェイプは非常に品にあるロココ調で、フラットウェアの波打つエッジ、ホローウェアの取っ手など、ほどよい装飾が施されています。
その名のとおり、四季の草花が写実的に全体に描かれており、ペインターの息使いまで聞こえてきそうな逸品です。
縁取りの金彩が華やかさを増しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
プティットヴィクトリア (PV)
1826年に開窯したヘレンドは、貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルグ家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。
現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
プティットローズ (PR)
ピンクのバラをちりばめた「プティットローズ」は、愛らしく女性に人気があります。
また、バラは愛の象徴とされています。ご結婚祝いなどのギフトにもオススメです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
プティットローズ ブルー (PRB)
ハプスブルグ家ゆかりのバラをランダムにちりばめた「プティットローズ」シリーズのブルーバージョン。
愛らしいピンクとはちょっと趣がちがう、凛としたすがすがしさを感じるシリーズです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
芙蓉緑彩 (RDCV)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつです。
取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。
また、カップとソーサーの脚の部分は透かしの金彩です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フラワーリボン (FLR)
水色のリボンと小花が優雅に交差するパターンは18世紀によく見られた絵柄です。
独創的な絵付がヘレンドらしさを表している作品。コレクターには見逃せない逸品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ブルーガーランド (PBG)
Garland(ガーランド)とは花輪飾りの意味。ブルーの小花がまるで花輪飾りのように描かれています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ブルー ダイヤモンド (MTFC)
大胆な幾何学模様と優しい色合いの草花の組み合わせがヘレンドらしさ?
1900年のサンクト・ペテルスブルグの万国博に出品されたモカセットのデザインを現代風に単純化したもので1986年にアレンジされました。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フルーツ エスキース (EDF)
第二次大戦に散った若いペインターのデッサンから現代のマスター・ミュラー氏が復刻したパターン。
新しい独特の絵付け技法が普通では表現できない豊かなニュアンスを醸し出しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フルーツバスケット(BFR)
フルーツが写実的に描かれており、ペインターの息使いまで聞こえてきそうな逸品です。縁取りの金彩が華やかさを増しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フルーレット (FLET)
お花畑でウサギがあたりをうかがうように立ち上がっているさまが目に浮かぶようなアイテムです。
アクセサリー入れなどにも使っていただけます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フローレスアグレスト (FAR-PR)
ハンガリーのブタペストから南西へ110km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。
以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。
1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。 |
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[ヘレンド:HEREND]
フンボルト (SP)
1857年以前のモチーフが描かれたシリーズ。
さまざまな楽器を持つ天使がメダイヨンの中に描かれています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ペティローズブーケ
ヘレンドお得意の花モチーフ。上品に描かれたバラと小花からは、花の香りを感じます。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ベリー・ア・ラ・カルト (BAC)
BACシリーズはウィーンのバラと同じ爽やかなグリーンのラインの上に、季節を表すフルーツをペイントしたものです。
それぞれのフルーツが季節を感じさせ、目でも季節感を楽しむ事ができる一品です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ヘレンド ブーケ (BHR)
ヘレンドブーケの名にふさわしく、さまざまな花がちりばめられたシリーズです。
手描きのため、花の種類は微妙に異なります。19cmのサイズはパンプレートやケーキプレートなどのさまざまな用途にお使いいただけます。
鮮やかな色とりどりの花がティータイムなどをさらに明るいものとしてくれるでしょう。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ポアッソン (PO)
1850年代の作。中国に古くから伝わる「魚藻文」をデザインしたもの。子孫繁栄の意味があります。 |
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[ヘレンド:HEREND]
牡丹 (PVI)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。
牡丹は富裕をあらわしています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
マカオ (MAC)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。
中央に描かれている鳥は、極楽鳥(パラダイスバード)と考えられる空想上の鳥です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
マカオグリーン (MACV)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつ、へレンドがシノワズリの磁器を持ち込んだのは19世紀、福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品です。
中央に描かれている鳥は、極楽鳥(パラダイスバード)と考えられる空想上の鳥です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
マリンライフ
とても可愛いく海の生き物がデザインされています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ミラマーレ (MRT)
1865年、後にメキシコ皇帝となったハプスブルグ家のマクシミリアンのために作られたパターン。
ミラマーレとはイタリアにある彼の別荘の名です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ミルフルール (MF)
白地にピンクやブルー、黄色の小花をちりばめた、可憐な優しさの漂うデザイン。とても細い金の縁取りがさりげない気品を添えています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
明の宮女 (MG)
へレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)のひとつです。
取っ手の唐子人形は、「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれ、人気のモチーフです。
また、カップとソーサーの脚の部分は透かしの金彩です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
モーニンググローリー (NY)
アサガオをモチーフとした「モーニンググローリー」。爽やかな朝のティータイムにぴったりのカップです。
全体的に控えめな色使い。スイス・ニヨン窯よりヘレンドが引き継いだパターンの代表的なもののひとつ。 |
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[ヘレンド:HEREND]
森の精 (FSB)
森に朝日が差し込む頃、朝顔に混じって清々しい芳香を放つ野イチゴは北ヨーロッパの夏の風物詩であり、童話の世界では森の妖精たちが活躍する舞台でもあります。
北ヨーロッパの人々が誰でも持つ自然の原風景を優しい写実で描いた傑作です。 |
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[ヘレンド:HEREND]
森の宝物(WB)
森の主役たちを繊細に描いたシリーズ。贅沢に施された金彩が見事に花々と調和しています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
森の宝物多彩(WMC)
森の主役たちを繊細に描いたシリーズ。贅沢に施された金彩が見事に花々と調和し、色鮮やかに表現されています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
リヒテンシュタインブーケ (LTG)
東西の文化が出会うハンガリーで1862年に開窯。
華やかなヨーロピアン王朝風、そしてオリエンタルな雰囲気が特徴的。
今でも手描の伝統が守られています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ロイヤルガーデン
オリジナルとは異なる寒色と暖色が合わさった新しい色彩がヴィクトリアの文様に緻密に施された、2011年新シリーズ。ヴィクトリアのカラフルで陽気な色調は中国の絵画にインスピレーションを得ています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ロスチャイルドバード (RO)
19世紀中頃、ウィーンの貴族ロスチャイルド家に納めたことから始まり、今でも世界的に人気の高いシリーズ。
鳥の絵柄は全部で6種類あり、軽快で冴えた筆運びからは、今にも小鳥の透明な歌声が聞こえてきそう。
木の枝にかかっている首飾りは、ヴィクトリア女王のエピソードに基づいたもの。
ある時女王の首飾りが無くなってしまい、それはなんと木の枝にかかっていました。
きっと小鳥の仕業と、この絵柄に描き加えさせたということです。見逃せないポイントです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ロスチャイルドバードブルースケール
19世紀中頃、ウィーンの貴族ロスチャイルド家に納めたことから始まり、今でも世界的に人気の高いシリーズ。描かれている鳥は、今にも鳴き声が聞こえてきそうです。木の枝にかかっている首飾りは、ヴィクトリア女王のエピソードに基づいたもの。見逃せないポイントです。 |
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[ヘレンド:HEREND]
ワインリーブ (SZGV)
日本未入荷シリーズ。ブドウのつたをモチーフにしたデザイン。こちらは、多色で描かれています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
忘れな草 (MYT)
東西の文化が出会うハンガリーで1862年に開窯。
華やかなヨーロピアン王朝風、そしてオリエンタルな雰囲気が特徴的。今でも手描の伝統が守られています。 |
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[ヘレンド:HEREND]
逸品物
ハンガリーが世界に誇る物の一つがヘレンド磁器です。
小さな村「ヘレンド」で磁器の生産が始まったのは、1826年といわれています。
今から約180年前に誕生し、長い歴史と伝統の中で、数々の逸品を生み出してきました。
時代が変わっても、手作り、手描きの伝統を守り続けているヘレンドの繊細で思わず目を奪われるような作品を紹介します。 |
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