『アウガルテン』レセプション in オーストリア大使館

2014.01.26 日 有楽町店
駅前すぐ!交通会館2F 【ル・ノーブル有楽町店】
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こんにちは 有楽町店 ウエダです♪
「ル・ノーブル」がオーストリア、 ウィーン磁器工房『アウガルテン』社の
日本総代理店として新たな門出を迎え、
先日オーストリア大使館にてプレスリリースを兼ねたレセプションが開催されました♪
皆様にも会場の模様をお届けいたします!
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【写真右】アウガルテン社CEO(最高経営責任者)のフリッツ・パンサー氏。
現在、アウガルテン工房で働く職人の数はたった33人!
非常に限られた人数で生産が行われており、どの部門の職人もその道の熟練した技を持っています。
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【写真左】ウィンナーローズシリーズ  ハプスブルク皇室では、ローズをモチーフにした柄のディナーセットを代々使用しており、 この絵柄は1744年アウガルテンがマリアテレジアの命によりハプスブルク家直属の窯元となった頃から伝わるものです。

雪のようになめらかで白く輝く白磁に描かれた繊細な絵柄と優美なシェイプは高い芸術性を持ち、
優れた技術は他の陶磁器メーカーの追随を許さず、世界最高級の磁器と言われています。

290年以上の時を経てなお、アウガルテンは世界中の人々を魅了し続けています。

【写真右】レセプション会場。まだ始まったばかりでこのあと写真もとれないほどの賑わいに・・・。

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ル・ノーブル有楽町店

E-MAIL yurakucho@le-noble.com
TEL: 03−3217−5525
営業時間: 11:00〜19:00


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【アルガルテン】
アウガルテン社は1718年、ハプスブルグ王朝の栄華の中ウィーン磁器工房として誕生しました。

マイセン窯を大きく発展させた絵付師ヘロルトは、実はウィーン磁器工房から連れてこられた絵付師で、当時からアウガルテンはマイセンより高度な絵付けの技術を持っていたことがうかがいしれます。

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フィギュリン制作には20種類以上のパーツから 今にも動き出しそうなディテールを見事に表現しています。

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うっとりするほど美しい磁器に囲まれて貴重な体験ができました。


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