【1階〜4階まで充実した品揃えのル・ノーブル京都四条本店へ♪】

皆さんこんにちは。京都四条本店オオムラです。
初詣は行きましたか？おみくじはしましたか？
寒い日が続きますが、風邪をひかないようにきをつけて下さいね。

さてここで、皆様に四条店限定の商品をご紹介したいと思います。

タイ伝統芸術・ﾍﾞﾝｼﾞｬﾛﾝ焼きです!!!
国：タイ・バンコク

「ﾍﾞﾝｼﾞｬﾛﾝ」とは、古代サンスクリット語が語源で数字の５を表す「ベンジャ」、
そして色という意味を表す「ロン(グ)」で「ベンジャロン」と名づけられました。
直訳すると、５つの色という意味ですが、５色は多彩という意味も含まれる
ことから様々な色が使われています。
絵柄は様々ですが、基本的には花や葉などをモチーフにしたタイの伝統的な
文様があしらわれています。
実際みると、本当に色鮮やかで心が綺麗になれる気がします。

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歴史を少しご紹介します。
アユタヤ王朝後期の１６世紀末から１７世紀前半頃、中国から技法が伝えられました。
当初は、タイ国王が中国に職人を送り、作った商品をタイ王室御用達としてタイに
輸入していました。
今から200年ほど前のラマ２世の時代に金の縁取りを施したｽﾀｲﾙが確立され
王室専用の磁器として作られました。
その後、貴族、商人の生活にも浸透していきタイを代表する高級磁器となりました。

ﾍﾞﾝｼﾞｬﾛﾝ焼きは、素焼きされた後釉薬を掛けて、約1300℃の高温で本焼きした
白い磁器に色付けをし、さらに800℃前後の低温で再度焼きつける色絵磁器。

手にとって頂くと凸凹になっているのがわかります。

ぜひ、京都四条本店へ足を運んでみてください。
お待ちしております。

お問い合わせはコチラ
ル・ノーブル京都四条本店
TEL　０７５-２２２-０８８７
MAIL　shijo@le-noble.com

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