全国のみなさん、こんにちは。本社の楠橋です。
2011年のスタートはイタリアです。是非、チャレンジして下さいね。
【問題16】
次の文章は、イタリアの陶器についての説明です。
空欄�，�ら�Δ砲△討呂泙觚斥佞鯏�えなさい。
15、16世紀の（ � 亡�は、陶芸においても一つの最盛期で
あった。今日、マヨリカの名で知られる（ �◆ 貌�器の技法は、
スペインなど（ �� ）文化圏からイタリアに伝わった。
当然ながら陶器の（ �� ）的な装飾はしだいに消え、代わって
古代（ �ぁ 砲筌蹇璽沺△修靴董福´ァ 剖掬�なモティーフに
よる（ �Α 棒�の高い装飾が好まれるようになった。
では、解答を見ましょう。
【解答】
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【解説】
絵画性の高い装飾の中でも特に、イストリアート（説話画）
と呼ばれる神話や歴史を主題とした陶器画は、それまでの陶芸に
見られない豊かな人間表現と物語性に満ちている。
今も往時のままに色鮮やかなマヨリカの陶器画は、ルネサンス
期の壁画や絵画のオリジナルな色彩を推測させるものとしても、
きわめて価値が高い。
（参考文献）
大平雅巳著『すぐわかる ヨーロッパ陶磁の見かた』
（2006年6月初版）�蠹豕�美術
それでは、次回をお楽しみに。ごきげんよう。
