昨日、休日を利用し、神戸市立博物館にて開催されている、まぼろしの切子展へいってきました。
最終日ということもあり、来場者も多く、なかなか先へ進めない場面も・・・
展示されている切子の中には今回のためにはるばるアメリカから里帰りしたものや、
篤姫に愛された雛道具(なんと大きさ約3cm!)など目を見張るものばかり。
ガラスに被せられた、吸い込まれそうな藍、強さを感じさせる赤。
それぞれに施された細かいカット。
美しいものに囲まれ、ゆったりとした贅沢な時間。
心満たされるひと時でした。
職人たちが誇る逸品がル・ノーブルでもお楽しみいただけます。