こんにちは!
とうとうクリスマス本番ですよ!!!グリューワインでも飲みながらゆっくりしたい夜…でもアルコール飲めないんだよね…そんなみなさんの為にドイツの紅茶ブランドの画期的大発明、グリューワインティーのお話を。
ちょうど200年前、1823年に設立されたドイツのロンネフェルト紅茶のグリューワインティーは、なんとノンカフェイン・ノンアルコールで本物のグリューワインのような味わいがするのです…!
これは、本当のグリューワインをお召し上がりいただいた方にぜひ飲んでいただきたい紅茶です。筆者は初めて飲んだ時まず、これどうやって作っているんだろう?
えっ…!?と衝撃に包まれたのを覚えています。本当にアルコール入ってないんですよね?と確認してしまいました。
スパイス・フルーツの味わい、ワインの独特の酸味が再現された紅茶なのですが、ノンカフェインなので本物のティーでもない。
つまり何!?
筆者的には、「グリューワインの概念」を高度に再現した飲み物、だと思っております。
以前のコラムで述べたように、ヨーロッパのクリスマスでグリューワインは欠かせない存在。
クリスマスパーティーで事情によってアルコールが飲めない人でも、みんなと一緒にグリューワインを飲めるように、グリューワインの美味しさ分かち合うことができるように。
そんな思いやりの気持ちを勝手にひしひしと感じるお茶です。
機会があれば是非!
ティーカップじゃなくて、紅茶をグラスで飲むとまた気分が変わるし、パーティー感が増して楽しいですよ!
それではまた明日!