スウェーデン王室御用達としてヨーロッパでは有名な、高い品質をほこる コスタボダ のドリンクグラスは種類の多さも魅力です。個性豊かなデザイナーと熟練の職人の手により、シンプルな物からアーティスティックな物まで多数取り揃えています。
コスタボダ 社は、コスタ 社と ボダ 社が1965年に合併して設立されたスウェーデン有数のガラスブランドです。
コスタ社は1742年創業、スウェーデン国王カール十二世配下の二人の将軍アンダース・コスクルとスタン・フォン・ホルステンの名前を組み合わせて作られた、ヨーロッパの現存するガラス工場の中で一番古い歴史がありました。一方、ボダ社は1864年に創業。社名は工場を地域の名前がボダだったことから由来しています。
その後、 オレフォス 社とも合併、社名も現在は オレフォス コスタボダ となっています。
芸術性、カラー、デザインにおいて類を見ない特徴的なブランドとして世界中にファンをもち、スウェーデン王室の晩餐会でも使用されており、また、一流の芸術家でもある専属デザイナー達と熟練した職人達との息のあったチームプレーにより、北欧らしい芸術性と温かみのある製品を作り出しています。
オレフォス コスタボダ Orrefors Kosta Boda 社は、共にスウェーデン南部のスモーランド地方で設立された、コスタボダ 社と オレフォス 社が合併し、現在は オレフォス コスタボダ となっています。