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ブランド > ヘレンド(ハンガリー)  > ウィーンのバラ ライラック

アイテム > 食器 > カップ > カップ&ソーサー > モカカップ&ソーサー、デミタスカップ > 洋食器

HEREND(ヘレンド)について
ヘレンドは1826年、ハンガリーの西の端、オーストリアとの国境近くに誕生しました。当時のハンガリーは「貴族のなかの貴族」といわれたハプスブルク家の統治下にあり、ヘレンドもウィーンの宮廷サロンでその技術に磨きをかけていきます。繊細な手描きの技法で作り出される美しい器は、皇帝フランツ・ヨゼフやエリザベート妃をはじめ、多くの王侯貴族に愛され、ヘレンドの名を広めていきました。現代にあっても「あつらえの器」としての誇りを失わず、秘伝の技術を伝承し続けています。
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「ウィーンのバラ ライラック」シリーズについて
ヘレンド定番「ウィーンのバラ」シリーズに新色ライラック登場♪ライラックで描かれたバラとラインをあしらった図柄は、とても高貴で可愛らしさに満ちており、見る人をとりこにするシリーズです。ピンクで描かれたバラはとても高貴な可愛らしさに満ちております。
ヘレンドの歴史とともにあるウィーンのバラ。パターン名を直訳すると「ハプスブルク家由来の薔薇」。もともとはウィーン窯(現在のアウガルテン)により、「貴族の中の貴族」と称されたハプスブルク家の后妃エリザベートのお気に入りのサービスとして製作していたものでした。しかし、1864年にウィーンが閉窯してしまった際、フランツ・ヨーゼフの命により「ウィーンのバラ」を含む多くの型やパターンが、ハンガリーのヘレンドへ移されました。ヘレンドは、皇帝が帝位を退くまでこれを納め続け、「ウィーンのバラ」はハプスブルク家門外不出のパターンとなっていましたが、第一次世界大戦後、ハプスブルク家が王位を退位し、ウィーンのバラも一般に開放されるようになり、今ではヘレンドを代表するパターンとなっています。
ヘレンドのウィーンのバラのオリジナルパターンは、簡潔で機能性が重視された19世紀前半のビーダーマイヤー時代に創られました。現代まで受けつがれている、中央に配された薔薇とパセリのコンビネーションに、濃いグリーンで縁取られたウィーンのバラのデザインもウィーン王室からその制作を依頼されたのがはじまりでした。

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