「セット内容」
・コーヒーカップ＆ソーサー 210cc ×1
（カップ口径8.2×横幅10.5×高さ7.5cm ソーサー直径14.6×高さ2.1cm ボックス17.5×17.5×9.3cm）
・プレート 19cm ×1
（直径19.3×高さ2.1cm ボックス20.3×20.3×2.6cm）

---

【NARUMI × 伊勢志摩】
NARUMIは「G7伊勢志摩サミット招致決定 〜2016年5月26日・27日開催〜」を機に、伊勢志摩ではぐくみ世界に認められた35年の技術・匠の技を活かし日本及び伊勢志摩に由来のオリジナル商品シリーズ「伊勢志摩（ISE SHIMA）」を発表しました。今回をきっかけに伊勢志摩地域をさらに盛り上げようと、サミット主会場となる賢島が浮かぶ英虞湾、伊勢市の伊勢神宮内宮の大鳥居をデザインした絵皿やコーヒーカップなどが発売されました。
こちらの英虞湾シリーズには、賢島と英虞湾の風景が描かれております。モーター付きパラグライダーで伊勢志摩地域の風景写真を撮り続けた空撮写真家 鳥人故松本高正氏の写真からインスピレーションを受け描かれています。日本有数のリアス式海岸と白く浮かぶ養殖筏は、伊勢志摩の豊かな自然と人々の暮らしを象徴する美しい風景です。
※原産国：日本
素材：ボーンチャイナ

---

〜NARUMIと志摩のストーリー〜
2016年、伊勢志摩国立公園が指定70周年を迎える年であると同時にNARUMIも創業70周年を迎える記念すべき年となります。
三重県志摩市磯部町にマザー工場（三重ナルミ株式会社）を持ち志摩から全国、全世界へボーンチャイナ製高級磁器食器を送り出しています。豊かな自然と優れた人材、高級磁器を生産するに相応しい精神性、日本の伝統文化が息づき、自然と共生する地元住民の深い理解があった結果志摩市に工場が設立されました。近鉄志摩磯部駅の構内には、国の重要無形民俗文化財である「御田植祭」を写した手描き陶板と駅舎時計台にはナルミボーンチャイナ製の文字盤を提供しています。
天照大神が隠れ住まわれたと伝えられている天の岩戸から湧き出る「天の岩戸（恵利原の水穴 えりはらのすいけつ）の湧水」は、神路ダムに流入しこの地域の水源となっています。名水百選にも選ばれるその貴重な水で、伊勢志摩発ナルミボーンチャイナは出来ています。