2015年から展開している、北の大地の新たな表現「小樽切子」。

小樽切子の特徴は、二色被せのクリスタルガラスを多用していること。
江戸切子や薩摩切子などの多くは、1色のみのガラスを削って文様を施していき
色を残した部分との対比によってデザインを浮き上がらせています。
小樽切子の場合は色ガラスの上に色ガラスを被せて
多くの色の組み合わせを楽しむことが出来
そこに独創性に富んだ文様を刻むことで
今までにはない新しいガラスを表現しています。

精緻な菊繋ぎ文様の中に施される、流線的なカット。
左右非対称の大胆なデザイン。
アンバーを軸にしたカラーリング。
まさに「雅」そのものです。

丁寧に一つひとつ、手仕事で。
職人が気持ちを込めて手づくりしているので
それぞれに個性があるのも魅力のひとつです。

テーブルを華やかにするインテリアアイテムにもぜひ。
置物（オブジェ）としてテーブルに飾るだけで
とっておきの日はもちろん、いつもの食卓もぱっと華やかにしてくれます。
毎日の季節の移ろいをテーブルでも楽しめます。

和モダンなガラスの器で、落ち着いた大人の空間をお楽しみ下さい。

大切な人への心に届く贈り物として。
女性・男性にかかわらず、日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。

材質：クリスタルガラス
生産国：日本

「ご購入に関するお願い」
全体のイメージに影響はございませんが
硝子職人が一つ一つ手作りしておりますため柄の出方がそれぞれ異なります。
画像は一例であり柄のご指定は承りかねます。
予めご了承くださいませ。