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たくみ工房
創作薩摩切子 網代 盃 ブルー 2022-9-B
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伝統ある薩摩切子を蘇らせた技を駆使しつつ、切子の未来への潮流を生み出そうとする「たくみ切子」
ブランドについて
たくみ工房
名工高橋太久美氏の研ぎすまされた感性と技がたくみ工房の真髄です。たくみ工房では、木盤やコルク等を使った「手磨き」にこだわっております。薬品でガラスの表面を溶かして磨く「酸磨き」ではなく、「手磨き」は鋭いエッジが得られ、一層輝きを増します。
切子ガラス工芸研究所 たくみ工房代表「高橋太久美」氏について
たくみ工房は、全国でも有数のガラス工房です。その代表者である高橋太久美氏は1941年生まれで、1958年祖父の工房「新庄カット」に入社後、1964年「高橋ガラス加工所」として独立。1980年由利精助氏(薩摩切子の第一人者)の指導をうけ、1982年から薩摩切子の復元を始め、現在に至ります。
日本工芸会会員、日本ガラス工芸会会員、新美工芸会副会長、大阪クラフトパーク非常勤切子講師
「薩摩切子の特徴」
薩摩切子(さつまきりこ)は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産した切子ガラスです。薩摩切子の大きな特徴は削られた面に現れる「ぼかし」です。透明なガラスの上に色ガラスを被せて作る「色被せガラス」。それは当時、全国で唯一薩摩藩だけが持っていた技術でした。分厚い色ガラスの層を削ると色の層が下に行くほど薄くなり「ぼかし」ができるのです。そしてぼかしとともに大きく深いカットも薩摩切子の特徴です。
「切子の歴史」
江戸時代中期、長崎へ伝わったカットガラス「切子」はまず大阪で作られ、やがて江戸に伝わって日本独自のカットガラス「江戸切子」として花開きました。江戸時代末には薩摩藩が産業振興のため江戸切子の影響を受けながら透明ガラスに色ガラスを重ねて作った生地にカットを施した「薩摩切子」を生み出しました。日本人独特の感性に裏うちされた薩摩切子は、高い技術と美しさを誇りましたが、幕末の動乱の中、短命の内に廃絶してしまったのです。
滅びた薩摩切子は、長らく忘れ去れていましたが、20世紀末に再び見直されガラス工芸の第一人者によって復刻されその美しい姿を蘇らせたのです。
「たくみ工房 商品のご購入に関するお願い」
手作りのため、形に若干のばらつきがでたり、製法上やむをえず小さな気泡などが混入することがございますが、品質に問題はございません。また、色合いが多少違う場合もございます。予めご了承くださいませ。
商品詳細
商品番号 | 749009000102 |
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サービス |
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色 | ブルー(青) |
柄 | 幾何学/文様 |
材質 | ガラス製品 > クリスタル |
カテゴリー |
食器 > カップ > 盃・ぐい呑み |
特集 | |
注意事項 |
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