19世紀のマイセンに偉大な足跡を残した
エルンスト・アウグスト・ロイテリッツが1855年に完成させたフォームです。
一般的には豪華な金彩が施されることが多いですが
ここではあえて色調を抑え、金の代わりにプラチナを使用することで
上品でありながら現代的な印象を与えています。

マイセン磁器の中でも憧れの存在。人気のシリーズです。

海外では原型の認識番号から「Xフォーム」や「Bフォーム」と呼ばれ、
これらの原型は1844年から1855年にかけてエルンスト・アウグスト・ロイテリッツ（Ernst August Leuteritz）によって考案されました。

こちらは「Bフォーム」です。

とても美しいシェイプに加え、マイセン定番の小花がちりばめられた豪華で華やかなシリーズです。
金彩（プラチナ彩）の装飾違い・色違い、1点1点手描きによる小花の違いなど、
様々なバリエーションにより、自分だけのカップとして楽しめます。

個性豊かで魅力あふれるマイセンのテーブルウェアコレクション。
お気に入りの食器で優雅なティータイムをぜひお過ごしください。

日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。

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