ジャン・ルイ・コケー社工場見学記
〜昔ながらの製法から生まれるモダンデザイン〜
はじめに〜
ジャン・ルイ・コケー社のご紹介
ジャン・ルイ・コケー社は1824年から続く陶磁器工場を1963年に買い上げ、コケー社の工場とし、以後、透き通るような白さときめ細やかさが特徴であるフランスのリモージュ焼きにおいて斬新なデザインと鮮やかな色彩で人々に永く愛されてきたメーカーで現在でも、フランスを代表する有名百貨店ラファイエットにも常設されております。
料理を美しく映えさせるために中心部分が白地となっているものが多く、「食器は美味しく食べるために存在するものであり、使う喜びがなくてはいけない」という真の食通家でもあったジャン・ルイ・コケーの思想のもと、熟練した職人が一つ一つ丁寧に手作業で製作しています。
1991年にクリスタルガラスで名高いフランスのラリック社によって統合された後もジャン・ルイ・コケーはリモージュ焼き専門の会社の名のもとに日々技術と品質の向上に励んでいます。(ラリック社の陶器類をジャン・ルイ・コケー社が担っています。)
※追記
その後、2004年9月末には、食器のデザインも手がけるアーティストがオーナーとなったことにより、さらに料理と一体となった「食の芸術」を担う工房としてリモージュをリードしています。
それでは、工場見学レポートを通して「昔ながらの製法から生まれるモダンデザイン、コケーの魅力」に迫ってみたいと思います。
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