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メディチコレクションのご紹介
メディチ陶器の原点
今から400年以上遡るフランシスコ1世の時代に、フローレンスのメディチ大公が、陶器の製造法を研究し、ヨーロッパで最初に完成させようと決心したのが始まりです。
メディチ陶器は、イタリアの画家・建築家・美術史家でもあるヴァサーリにも「素晴らしい技術から生まれる完全な作品であり、しかも芸術的にも最高の到達点である」と認められた逸品です。
製造が2〜3年で中止されたので、現存するオリジナルの陶器が非常にまれで、貴重なものとなっている所以です。
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マンシオーリによるメディチコレクションの再現
メディチコレクションの再現には、たくさんの研究が要されました。 材料である砂、粘土、 カオリンは、トスカーナの同じ地方から選択され、デザインもその当時の典型的な装飾が復刻されています。又、製造過程や焼成時間が忠実に再現されています。
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ひとくちメモ「メディチ家とは」
メディチ家は、1400年代から1743年までフィレンツェを支配した一族です。13世紀初頭にフィレンツェに進出、銀行業(両替商)に乗り出し、当時は共和国だったフィレンツェの政界に進出し、頭角を現して行きました。
その後、フィレンツェ公の称号を与えられ、最終的にはトスカーナ大公の地位を獲得し、ハプスブルグ家やフランス王家などと婚姻関係を結びさらに勢力を高めて行きました。
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