【カメオ技法】
3〜4層の被せガラスを型吹き、外側におおまかな下絵を描きます。
(絵付師はガレの図案を覚えており、細かい下絵無しでガラス表面に直接描いていきます)
その上に黒いタールを塗ってフッ酸に浸けるとタールを塗った部分は腐食せず残り、それ以外の部分は、腐食されて下地が見えます。(酸彫りとも呼ばれます)
それを繰り返すことによりそれぞれの層が見え、柄に奥行きが生まれます。
ブルーに見える部分は色を美しく出すために、一番内側のアンバー色の生地を内側から削り光を透過させ、
最後は、グラヴィールや研磨を施して細かい絵柄部分を仕上げるという、大変手間のかかる技法です。
(下記の写真をご覧ください)
【スフレ技法】
ガラス生地を吹く際、凹凸の付けられた型を用いることで立体的な視覚効果が得られます。