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ル・ノーブルスタッフが現地の模様をレポート。

Vol.6 ミラノ見本市 2

 Vol.1のミラノ見本市の夏シリーズが去る9月2日から開催。今回もスタッフが現地へ。
Vacanza(夏休み)明けの第一週目ということもあって、まだ街全体もスローなモード。
心なしか見本市会場にもゆったりモードが流れているような…

 暑い日差しのなか、22の館を回る3日間がスタート。今までかたくなに乗らなかった館内循環バスも、今回は利用してみました(実際、すごく楽だしスピーディー。フラフラするまで歩かずにもっと早くに乗ればよかったと後悔)
 
 さて、ル・ノーブルではすっかりおなじみとなったIVV社のグラス。今回も新アイテムや新シリーズが登場。
それに相変わらずのおしゃれなディスプレイ。いつも驚くのは、IVV社のディスプレイの面白いこと!
「なるほど、そんな使い方もできるのか」という思いつかないようなディスプレイを目にすることも。

 例えば、「ガラパゴス オイスタープレート」のディップ入れをキャンドル立てとして使ってみたり…
スタンドを使うと立食パーティーでも気軽にすっと手が伸ばせますね。

 鮮やかな色のプレートを、クッションやリネンなど季節感を交えながらうまく使っています。
IVVに限らずですが、イタリア国内どこに行っても、何気ないディスプレイがとってもおしゃれに見えてしまう気がするのは私だけでしょうか…


IVVのディスプレイ。秋らしいですね。深い色がなんとも渋い・・・。

見えにくいかもしれませんが、オイスタープレートをこんな風にして、ロウソクを真ん中に使うアイディア。

 お次は、本場イタリアでもやっぱり人気があるヴェネツィアガラス。
今回見てきたヴェネツィアガラスもどれも高いレベルのものばかり。
グラスウェアやベースなどを専門に取り扱っている工房やアクセサリー小物を取り扱っている工房などどれも選ぶのに迷ってしまうほどでした。

 今回は小さなタックピンや携帯ストラップなどをクリスマス用に入荷予定。入荷次第ページでご案内しますので楽しみにしていてくださいね。


ヴェネツィアガラスのタックピン。下にストッパーがついています。帽子やお洋服にぜひ・・・


 モダンなシリーズを多く発表しているブースではヴェネツィアガラスらしいワイングラスも発見。
シンプルなデザインのワイングラスやオールドファッションなどから、ゴールドと原色を合わせたウォーターボウル、はてはガラスのランプまで。イタリアの斬新なデザインをトラディショナル(伝統的)な技法を使って生み出す、古と新がみごとに調和していた作品でした。

シンプルだけどヴェネツィアガラスらしいスタイル。

 ヴェネツィアガラスではないのですが、ガラスでもう一つご紹介したいのは「パリーゼ」。
クリスマスの時期に、ル・ノーブルの店舗でご紹介している吹きガラスです。ミラノから数時間のところにあるこのメーカーのガラスは「芸術性・繊細さ」という言葉がぴったり。ガラスのクリスマスツリーにかけられたかわいらしいオーナメントたち。

 触れるのがこわいくらいの薄さで作られた作品はまさに芸術技。香水びんや置き物もあり、見ていてため息の出るようなものたちばかりでした。

 今年の冬はクリスマス柄のセンターテーブルの上にこのツリーを置いてみてください。ふわふわとしたオーナメントからいまにもハンドベルのような軽やかな音が聞こえてきそう。お部屋がいっぺんにクリスマスムードの華やかさを生み出しますよ。


画像では見にくいかもしれませんが、本当に繊細なんです。

 イタリアの今人気のアクセサリーは相変わらず「La Grande!(大きい!)」のようです。ネックレスにしても
イヤリングにしても、零れ落ちそうなくらい大きなアクセサリーが溢れています。Vネックやシャツの首もとをちょっとあけて、そこに大きなアクササリーをつける、そんなおしゃれなイタリア女性たちをたくさんみかけました。

 日本でもターコイズ色は今年の流行色ですが、ミラノでも同じみたいで、たくさんブルー系統のものがありました。

 街もちらほらと秋の雰囲気が。
ウィンドウを飾る食器はまだまだ涼しげなブルーが目立ちましたが、洋服や靴たちはすっかり様変わり。今はまだ、街を行き交う人々のファッションも夏服と秋服が混じっていますがこれからミラノも「モードの秋」に向かっていくことでしょう。(2005/9)


ショーウィンドウはすっかり秋色。

でも、食器のお店ではまだまだ夏仕様・・・。

アクセサリーは大きいものばかり。街ゆく人はじゃらじゃら言わせて歩いていました。

 

 
コンテンツ

Vol.1
ミラノ見本市

Vol.2
フランクフルトメッセ

Vol.3
ヴェネツィア ムラノ島
バラリン工房を訪ねて

Vol.4
タイ見本市とジムトンプソン

Vol.5
香港レポート

Vol.6
ミラノ見本市2

Vol.7
微笑みの国タイより

Vol.8
イタリア マチェフ見本市

Vol.9
微笑みの国タイより 2007年冬
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